ゆく河の流れは絶えずして

V6の沼にはまった人の独り言です…お手柔らかに

私がV6という沼に落ちる経緯

みなさん、こんにちは。今とてつもなくラーメンが食べたい、まるです。

 

ジャニーズ、V6という沼……私の人生でもっともハマることのない沼だと思っていました。しかし、こうして好きになり応援できるということは運命だったのではないかと感じます。

 

そんな私の沼に落ちた経緯、暇つぶし程度に見てもらえたら幸いです。本当に教科書のような沼の入りかたをしています(笑)

 

では。

 

 私は高校生になるまでジャニーズなど全く興味のない人間でした。嵐と関ジャニ∞全員言えるかな?ぐらいのレベルです。それどころか俳優さんとかにさえ興味を示さない人間でした。どちらかというと2次元に走っていましたので(笑)

 

 そして転機が訪れたのはおそらく2015年夏です(曖昧)。以前お話しさせていただいた通り、私は金曜ロードショーの「永遠の0」から岡田准一さんに興味を持ちました。正確にいうと、その金曜ロードショーも夏休みの暇な時に録画で見たと思います……たぶん。

 中学生の時に読んだ「図書館戦争」の影響(フラグ)から自衛隊について調べ、戦争に興味を抱いていた私が「永遠の0」を見るのは必然です。 

 

これが人生を変えるとは。

 

初めて宮部さん(岡田君を知らなかった)をみたとき、

 

え、やばい……

なんかめっちゃかっこいい……

 

今思えば一目惚れです。純粋にかっこいいと思いました。本能が好きだと言ってる感じです。 そしてこの宮部さんは岡田准一さんだと知るのです。

 気になるものはすぐに調べる私、「永遠の0」が見終わったあと号泣しながらすぐに「岡田准一   検索」しました。そしたら、まさかのジャニーズでV6というアイドルだと知るわけです。いつもの私だったらここで「へぇ〜、こんな人現実にいるんだ…かっこいいなぁ。」という言葉とともに捜査は終了するはずでした。しかし私の捜査を続行させる要素があったのです。

 

 それは「図書館戦争」の映画も堂上教官役で出演している(ウキペディア)を見てしまったことです。こんなにかっこいい人と思った人がが私の大好きな堂上教官をやると知って、たまったもんじゃありません。

 

見るしかない。

 

そう思いました。次の日、お母さんにお願いしてレンタルショップに連れて行ってもらい、「図書館戦争」をレンタルし、帰って速攻、再生ボタンを押しました。

 

え、ちょ、まって、やべぇわ。これはやべぇわ。

 

かっこよすぎた。ものすごくかっこよかった。私の堂上教官がそこにいた。衝撃でした。これまで実写反対派の私がこんなに好きになってしまうとは。ここで私は発見しました。

 

岡田准一さんがやばいんだ。

 

 そしてもういちど「岡田准一 検索」するわけです。そこで私はV6沼の始まりとされるあの例の動画を見てしまうわけです。

言わずと知れたV6ファンの入り口、「修学旅行」です。この動画の魅力は多くの方が語っているので割愛するとして、私の心はお祭り騒ぎです。

 

あんなかっこよかった人が男の人担いでるってどういうこと‼︎

 

ってか、あの電気消す人めっちゃおもしろいし、この人たち頭おかしいのか⁉︎(褒めてる)

 

はい、この時点で完全に私は突き落とされました。V6の沼へようこそ。Welcome to V6沼。

 

(このグループはなんかやばい。なにか情報がほしい。)と動画サイト「V6  検索」してしまうわけです。

そこで見つけてしまう、V6のダンス。

 

なんなん、この人たち‼︎

めっちゃ踊るし、歌うまっ‼︎

 

いわゆるギャップ萌え。「修学旅行」からの「will」は急降下すぎた。「修学旅行」から突き落とされ、「will 」で引きずりこまれたという感じですかね。

 

 そこからわたしの行動は早かったです。暇があれば動画をあさり、情報を蓄えました。今はtwitterという恐ろしい道具がありますから。アイドルV6も手に入るわけです。もう戻れない。

 

 さらに、保育園時代からの友達であり、中学生の私に小説「図書館戦争」を貸してくれたAさんを家に誘い、映画「図書館戦争」を見せました。有無を言わせず(とりあえずみろ。やばいから)と押し付けました。

 

友達A:堂上教官めっちゃかっこいい…

 

はい。友達のAさん、V6沼にようこそ。ミッション完了です。

 何事にもハマりやすい私と友達Aさん。今までもお互いに自分の好きなものを見せ合って共に沼に落ちてきました。友達Aさんが「アニメ」にハマれば私もハマり、私が「少女漫画」にハマれば友達Aさんもハマる、そんな関係です。友達Aさん、V6にもいっしょに落ちてくれてありがとう。

 

 さらにさらに、もう1人学校の友達Bさんも沼に落としました。私の身のまわりには、ハマりやすい人間がたくさんいるのです。どうやって落としたかは覚えていませんが、その当時は森田剛君ファンになってくれました(それから健君→NEWS手越君に落ち着き、今もファンを楽しんでいます)。浮気性なので担当もコロコロかわっていますが(笑)

 

こうして、自分が落ちた沼に2人の友達を引きずりこみ、今に至ります。今でもジャニーズ仲間として仲良くやってます。

 

 今思うと本当に些細なきっかけで、V6が好きになって今の人生に影響していると思うと不思議でなりません。

 あのとき「永遠の0」を見ていなかったら、そして宮部久蔵を演じたのが岡田君じゃなかったら、V6という存在を知らないままだったと思います。私は「永遠の0」を見ようと思った2015年の自分にとりあえずありがとうを伝えたいです(笑)

V6のみなさん、私をこんな素敵な沼に突き落としてくれてありがとうございます‼︎これからもバリバリに応援していくので、よろしくお願いします‼︎

 

ありがとうございました‼︎